2019年 04月 10日
7~9日と高校時代の友人達と2泊3日で男だけの横浜観光のつもりだったが女性陣2名が急遽参加で品川にあるブルワリーレストランでランチタイム同窓会。バカでかいハンバーガーと地ビールはウィートとスタウトの二種類を飲んだ。自分で作るビールが間違っていないと再確認できて良かったし男性7名中見事なハゲが4名居てオーバー70歳の57%はハゲだと確証持てたのも嬉しい。禿げてない一人(右画像)も現在進行中。目黒川の桜は終わりかけで夕方は横浜中華街で男だけの夕食会。



翌日観光バス「赤い靴」に乗り山下公園の日本郵船氷川丸の船内見学。昼食も中華街で昨夜は出なかった小籠包を食べて帰仙。
同級生だった島次郎君が話題となって彼の舞台美術の作品集を皆で回し見したが、なんとその日に亡くなっていた。バレたら二人共退学(遠距離無賃乗車)なんて事一緒にした事を思い出す。73歳はまだ早い・・合掌
※ニュース記事はいずれリンク切れになるのでコピペしておく。
舞台美術家の島次郎が悪性リンパ腫のため、昨日4月9日に東京都内の病院で死去した。73歳だった。昨年2018年より療養しながら仕事を続けていた島。昨年12月に上演された斎藤歩演出「ゴドーを待ちながら」で担当作品が500本を迎え、今年19年2・3月に上演された木ノ下歌舞伎「糸井版 摂州合邦辻」が最後の作品となった。3月28日には日本舞台美術家協会が主催するトークショーに舞台美術家の堀尾幸男と共に登壇し、30日には自身の作品集「舞台美術 1986-2018」が刊行されたばかりだった。なお通夜および告別式の実施に関しては未定となっている。島は1946年4月6日生まれ、北海道札幌市出身。武蔵野美術大学を卒業後、舞台美術家として活動し、アングラ演劇、小劇場、大劇場など、さまざまなジャンルの演劇からオペラまで、多くの作品の舞台美術を手がけた。主な担当作品に竹内銃一郎、太田省吾、松本修、鵜山仁、栗山民也、鄭義信、高瀬久男、岩松了、丹野郁弓、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、松尾スズキ、長塚圭史らの作品があり、これまでに伊藤熹朔賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、読売演劇大賞選考委員特別賞・最優秀スタッフ賞、朝日舞台芸術賞、紫綬褒章を受賞および受章している。
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by ainame60
| 2019-04-10 15:01
| 旅行・お出かけ
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