2008年 09月 13日
畑に物置小屋が出来るまで 2
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物置の土台はブロックを利用するのだが全てのブロックを同一の水平面に並べないと始まらない。普通その辺の自然の地形はデコボコなので結構大変な作業。
大矩(おおがね)=自作直角定規を使って物置の底面と同じ四角形に水糸を張る。
各辺が3:4:5は直角三角形って中学の算数で習ったが今頃役だった。
水平に水糸を張るのはゴムホースに水を入れて両端の水面の位置で確認。
奥の杭に縛り付けた方を基準として全ての杭に印を付けていくのだがその都度水位が変化する?!ので水量を加減しながら行った。理由の説明が面倒なので端折るが片方をバケツに入れておくのが正解らしい。
後記:バケツに入れてもホースを移動する事によりホースの内容積が変化すれば水位も変わるはず。その後見つけた裏技ネットの「やってみてから語れや、このタ〜コ!!」に思わず喝采。水量を加減する事はなかったのだ、変化しただけ印を付けるときにプラマイすれば良かったのだ。
遠くから望遠撮影、手前と奥の水糸2本が平行に見える。
水平面の基準が決まったらブロックを並べていく。ブロックの上面から水糸までの高さを全て同じにすれば良いわけだ。深めに掘って砕石を入れ突き固めると作業が楽。
画像はブロック上面からの高さを確認する治具
中央に後二つほど必用だが本日はお終い。
10時間の土木作業で疲労困憊、今夜も爆睡出来そう。
物置小屋その3へ
大矩(おおがね)=自作直角定規を使って物置の底面と同じ四角形に水糸を張る。
各辺が3:4:5は直角三角形って中学の算数で習ったが今頃役だった。
水平に水糸を張るのはゴムホースに水を入れて両端の水面の位置で確認。
奥の杭に縛り付けた方を基準として全ての杭に印を付けていくのだがその都度水位が変化する?!ので水量を加減しながら行った。理由の説明が面倒なので端折るが片方をバケツに入れておくのが正解らしい。
後記:バケツに入れてもホースを移動する事によりホースの内容積が変化すれば水位も変わるはず。その後見つけた裏技ネットの「やってみてから語れや、このタ〜コ!!」に思わず喝采。水量を加減する事はなかったのだ、変化しただけ印を付けるときにプラマイすれば良かったのだ。
遠くから望遠撮影、手前と奥の水糸2本が平行に見える。
水平面の基準が決まったらブロックを並べていく。ブロックの上面から水糸までの高さを全て同じにすれば良いわけだ。深めに掘って砕石を入れ突き固めると作業が楽。
画像はブロック上面からの高さを確認する治具
中央に後二つほど必用だが本日はお終い。
10時間の土木作業で疲労困憊、今夜も爆睡出来そう。
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by ainame60
| 2008-09-13 22:54
| DIY・電子工作
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