2008年 02月 16日
育苗器の自作と種の準備2
|
通販のタネが届いた。カタログも届いて気持ちは高ぶる一方。 もう一つ届いたのがドッグウォーマー、犬やらネコの暖房器。
もちろんペットを飼うつもりはない・・・・何に使うのか?・・・ トマト栽培法をあれこれ調べると、苗の定植タイミングは一番花房が咲いたころで、遅霜の被害のないなるべく早い時期。仙台では5月連休の終わったころか。昨年は5月6日に植えていた。
タネを播いて定植できるまで育てるのには2ヶ月はかかるようで、3月初めに播種予定。発芽温度は28度位だそうで温室とか発芽育苗器の様なものが必用だ。
そう、なるべくローコストで育苗器を作ってみようと言うわけで閃いたのがドッグウォーマー。
ベランダ栽培に作ってあったトロ箱プランターに丁度収まるサイズを見つけた。 本体の表面温度は表が40℃、裏面が30℃に自動で設定されている。防水仕様じゃないので(犬のおしっこは大丈夫?)ビニールにくるんで砂に埋め、その上に育苗ポッドを並べる。はたしてポッド内の温度はどの位になるだろうか?
※カマボコ型の蓋の裏にスポンジテープを張り、本体とはパッチン金具で留めて密閉状態になる。
育苗器の実験は明日に続く・・・
もちろんペットを飼うつもりはない・・・・何に使うのか?・・・
タネを播いて定植できるまで育てるのには2ヶ月はかかるようで、3月初めに播種予定。発芽温度は28度位だそうで温室とか発芽育苗器の様なものが必用だ。
そう、なるべくローコストで育苗器を作ってみようと言うわけで閃いたのがドッグウォーマー。
ベランダ栽培に作ってあったトロ箱プランターに丁度収まるサイズを見つけた。
※カマボコ型の蓋の裏にスポンジテープを張り、本体とはパッチン金具で留めて密閉状態になる。
育苗器の実験は明日に続く・・・
※ 熱源にシリコンコードヒーターを利用した育苗箱へ
by ainame60
| 2008-02-16 21:34
| 家庭菜園
|
Comments(0)