2007年 08月 20日
農園便り・猿攻防2
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ニッポン最高気温が更新されたあの日と翌17日が雨で二日続けて畑を休んだ。
村人もほぼ全員畑を留守にしたところ、畑がやられ放題。 生でも甘くて美味しいと言われるフルーツコーン味来(みらい)、ヒトが食べたのが3割位で残り7割が猿のご馳走になってしまった。猿は看板がこけおどしだと解っていたのかそれともやはり漢字は読めないのだろうか。 防虫のための不織布(ふしょくふ)のトンネルも破いて中を覗かれた。8/12に白菜の種を蒔いて双葉が出た頃なのだが、猿の奴も好奇心旺盛なようだ。 鳴門金時(サツマイモ)のツルも数本引き抜かれ出来具合をチェックされた。
他の畑では1メートル位のネットは飛び越えられるし、ナイロンの漁網も破られるし、トウモロコシを一本ずつ縛ったヒモも食いちぎるし・・
早生の枝豆も食われたし、これから実が充実してくる茶豆をなんとか守る方法を考えよう。
次回へ続く・・・
村人もほぼ全員畑を留守にしたところ、畑がやられ放題。
他の畑では1メートル位のネットは飛び越えられるし、ナイロンの漁網も破られるし、トウモロコシを一本ずつ縛ったヒモも食いちぎるし・・
早生の枝豆も食われたし、これから実が充実してくる茶豆をなんとか守る方法を考えよう。
次回へ続く・・・
by ainame60
| 2007-08-20 23:20
| 家庭菜園
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