2015年 03月 06日
Arduino最初の躓き
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秋月からArduinoや細かなパーツと一緒にテスターも購入。電流計が壊れた格安テスターの倍の値段だとさすがに使いやすい。マニュアルが日本語なのでダイオードやトランジスタのチェック方も良く解った。
早速ツカサのギヤモーターに流れる電流を測定。 タイヤを強引に止める寸前で6Aは流れていた。孫が乗って計測するとしたら3〜4A位だろうか。 モータの正転・逆転・ブレーキ機能がモータードライバー1個(左右で2個)で出来てしまうが、このTB6643KQの仕様は電源電圧:50V(最大)/出力電流:4.5A(最大)なので電圧は12V使用でOKだがやはり電流が最大で4.5Aは不安。一応4Aのヒューズは付けておいたが試運転開始30秒ほどはプログラム通りに動いて「ニンマリ」したのも床の間でやがて↓動画の通りで実験失敗。
早速ツカサのギヤモーターに流れる電流を測定。
ヒューズは飛んでないし無負荷の状態なので1A前後しか流れてないと思うし赤緑のLEDの点滅からArduinoからは正常に信号は出ている。何故ドライバーが死んだのか?
モーターのONーOFFの繰り返しによる突入電流が原因かな?(一瞬の突入電流ではヒューズは切れないのか?)しかしこれってモータードライバーでそういう用途だし・・・
モータドライバーの種類がいくつかあるがこれが一番扱える電流の高い奴でちょっと困った。
25Aハイパワー DCモータドライバーモジュールならいけそうだが2個ともなるとお値段が・・・ていうか売り切れだった
さらに彷徨うと回路図が見つかった。優秀なお子さん達ありがとう。コメントの流れが参考になった。
Arduinoから離れてしばらくはモータードライバーの設計になりそう。
P.S. 今回壊したモータードライバー TB6643KQの仕様 30秒でドライバーICが150℃以上になって破壊したのかも知れない?
それだけなら放熱板でなんとかなりそうだが4.5A以上は流したいし・・・
モータードライバの続き
モーターのONーOFFの繰り返しによる突入電流が原因かな?(一瞬の突入電流ではヒューズは切れないのか?)しかしこれってモータードライバーでそういう用途だし・・・
モータドライバーの種類がいくつかあるがこれが一番扱える電流の高い奴でちょっと困った。
25Aハイパワー DCモータドライバーモジュールならいけそうだが2個ともなるとお値段が・・・ていうか売り切れだった
さらに彷徨うと回路図が見つかった。優秀なお子さん達ありがとう。コメントの流れが参考になった。
Arduinoから離れてしばらくはモータードライバーの設計になりそう。
P.S. 今回壊したモータードライバー TB6643KQの仕様
それだけなら放熱板でなんとかなりそうだが4.5A以上は流したいし・・・
モータードライバの続き
by ainame60
| 2015-03-06 22:00
| DIY・電子工作
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Comments(2)
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tachi660_smile at 2015-03-07 19:34
思いっきり楽しんでらっしゃいますね。
ドライブICが昇天したんでしょうか?プチ授業料?
Max電流は絶対4.5A。それ以上はダメって規格ですから、流れすぎて熱がでた?感じにみえますけど・・・
ソフトでハードを制御するって究極ですね。
電圧は低いですが電流はモーター2個で10A以上を扱いますので、気をつけて、大いに楽しんでまた楽しませて下さい。燻製現金いや厳禁ですよ~(笑)
ドライブICが昇天したんでしょうか?プチ授業料?
Max電流は絶対4.5A。それ以上はダメって規格ですから、流れすぎて熱がでた?感じにみえますけど・・・
ソフトでハードを制御するって究極ですね。
電圧は低いですが電流はモーター2個で10A以上を扱いますので、気をつけて、大いに楽しんでまた楽しませて下さい。燻製現金いや厳禁ですよ~(笑)
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ainame60 at 2015-03-08 14:17