2011年 07月 09日
役立ちホムペの発掘
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「信州大ソバ」の袋の注意書きによると、蒔き時は初霜の80~90日前が適期であるとか。仙台市の初霜は例年11/15辺りで愛子は多分1週間ほどは早いと思われるので8/9~8/19に播種予定とする。「信州大ソバ」は霜に強い品種で2~3回霜にあわせ葉が落ちるのを待って収穫するのが良いとも書いてある。となると11月中旬が刈り入れ時になるようだ。
さてソバと小麦の二毛作を目論んでいてソバの収穫後に「南部小麦」を栽培するつもりだが蒔き時は北海道で9月、東北10月、関東以南で11月となっている。東北と言っても青森から福島まで広すぎて10月のいつ頃だろう?
あれこれ「南部小麦の栽培」で仙台での情報を検索しても中々ヒットしない、かってalさんの言うとおり”宮城は小麦の収穫時期が梅雨と重なり栽培に適さない”ってのは本当で栽培している人が少ない様だ。
昨夜遅くにようやく辿り着いたのがこちらのサイト私の小さな畑。2005から放置状態のHPみたいでリンク切れが多いが、麦栽培の記録2002年が大変参考になった。場所もTOPページに西仙台市民農園にも一区画借りていたとあり、ナント私が最初に借りた畑と同じでズバリ愛子方面ではないか。この記録によると11月20日が播種時期ギリギリとあり、「信州大ソバ」11月中旬の刈り入れ後にうまく繋がると判り思わず万歳!!
しかし梅雨時の収穫となると小麦を干しておくビニールハウスが必要になるかも知れない・・・・てな問題は先送りしておいて・・
もう一件「南部小麦の栽培」でヒットしたブログで”胡桃農園のジオログ”。こちらも愛子方面の方なので播種時期が知りたく過去記事を巡ったらナントナント!昨年5月にミツバチが巣箱にやって来たそうだ。胡桃農園のHPで位置情報を開示されているのでGoogleMap画像を拝借。
A地点から私の畑のB地点まで直線で僅か約3km。ニホンミツバチの生息が確認出来たのでウチの巣箱にも可能性はあると断言できる。
胡桃農園さんはキンリョウヘンをセットして10日で入居してくれたとは・・・やはりキンリョウヘンは必須なのかなぁ・・・康・展さんみたくサンルームがあれば栽培も容易と思うが・・・ミツバチの分蜂時期にキンリョウヘンの開花時期を合わせる為に温度管理とか大変みたい。
胡桃農園さんのブログを見ているとクマ、猪、猿と獣害も大変な様だ。画像B地点の上に見える森でも先日クマの親子連れが目撃されている。獣は御免だがミツバチは大歓迎。でも蜜が溜まった箱があればクマを呼ぶだけだし・・・クマった問題!タハハ・・・
関係ないけど画像C地点はかって”西仙台市民農園”があった場所。
by AIname60
| 2011-07-09 11:22
| 家庭菜園
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Comments(6)
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こん@こん基地
at 2011-07-11 08:20
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いよいよ蕎麦に着手ですか~
頑張ってくださいね
いい蕎麦粉ができたら分けてね(^^ゞ
康・展さんのサンルームすごいですね
でも解体したデッキ材が勿体な~い
あれがあれば、何処かの傾いた納屋の補修に使えそう…(笑)
頑張ってくださいね
いい蕎麦粉ができたら分けてね(^^ゞ
康・展さんのサンルームすごいですね
でも解体したデッキ材が勿体な~い
あれがあれば、何処かの傾いた納屋の補修に使えそう…(笑)
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ケンタ
at 2011-07-11 12:53
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収穫→島立で乾燥→脱穀→唐箕→玄蕎麦
まではメドがついてるのですが
玄蕎麦→磨き→粒選別→脱皮→製粉
最後の製粉は卓上製粉機で良いとして
玄蕎麦から脱皮までがメドがついてません(笑)
ソバ粉じゃなくて玄蕎麦ならいくらでも送れますが・・・
ホント!廃材が勿体ないですね〜そのうち届くかなぁ?
まではメドがついてるのですが
玄蕎麦→磨き→粒選別→脱皮→製粉
最後の製粉は卓上製粉機で良いとして
玄蕎麦から脱皮までがメドがついてません(笑)
ソバ粉じゃなくて玄蕎麦ならいくらでも送れますが・・・
ホント!廃材が勿体ないですね〜そのうち届くかなぁ?
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こん
at 2011-07-12 22:19
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ケンタ
at 2011-07-13 08:24
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”挽きぐるみ”って最近覚えました(笑)
卓上製粉機”ヒキキ”輸入販売会社にメール確認してまして返事が来ました。
まんまコピペです↓
「ヒキキの製粉機はまず、殻がついた状態で挽いていただき、ふるいにかけて殻を取り除くことができます。
ヒキキに対応できるふるい機もございます。大まかな殻を取り除く程度ですのでもし細かく取り除きたい場合はお客様自身でふるいのご用意が必要かと思います。」
高価な脱皮機がなくても行けると判り種蒔きGO!です
玄蕎麦→袋に入れて手揉みで磨く→水洗いで石や汚れ除去→洗濯機で脱水→扇風機で乾燥→ヒキキで製粉→こんさん宅直送
こんな感じですね(笑)
卓上製粉機”ヒキキ”輸入販売会社にメール確認してまして返事が来ました。
まんまコピペです↓
「ヒキキの製粉機はまず、殻がついた状態で挽いていただき、ふるいにかけて殻を取り除くことができます。
ヒキキに対応できるふるい機もございます。大まかな殻を取り除く程度ですのでもし細かく取り除きたい場合はお客様自身でふるいのご用意が必要かと思います。」
高価な脱皮機がなくても行けると判り種蒔きGO!です
玄蕎麦→袋に入れて手揉みで磨く→水洗いで石や汚れ除去→洗濯機で脱水→扇風機で乾燥→ヒキキで製粉→こんさん宅直送
こんな感じですね(笑)
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康・展
at 2011-07-15 16:49
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廃材は 業者さんにお願いして 処分してもらいました。 解っていたら 今度 訪問時に お土産にして持参したのに 残念です!!。
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ケンタ
at 2011-07-15 22:02
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