2010年 05月 23日
ダダチャマメ
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農文協(農山漁村文化協会の略)発行の「現代農業」の巻末にいろいろ面白そうな本の案内が載っているが今回、阿部利徳(山大農学部教授)著の「ダダチャマメ」を購入してみた。

この本によるとJA鶴岡は「だだちゃ豆」として10品種を1986年に認定したのだとか。すなわち、”小真木ダダチャ””庄内1号””甘露””早生白山””庄内3号””白山ダダチャ””庄内5号””晩生甘露””尾浦””平田ダダチャ”の10種類で、かつ鶴岡市の一定地域内で栽培された茶豆だけをブランドとして限定したそうだ。
”白山ダダチャ”と”甘露”のタネは門外不出で、その他のタネは入手可能と書いてある。
早速、豊潤な甘み独特の旨味と香りで一番評価の高い”白山ダダチャ”に負けず劣らず美味しいと記載されている”庄内3号”をネット検索してみたが残念ながら今年はすでに売り切れていた。
”庄内3号”は来年に持ち越しとするが食味が若干劣るとかの晩生タイプの”庄内5号”は入手できた。
タネの袋によると庄内地方では6月上旬蒔きで8月下旬収穫とある。気象データを調べると各月の最低最高気温が仙台と鶴岡は同じようなので我が菜園でも6月上旬播きの予定。
だだちゃ豆同様評判の高い新潟の”黒崎茶豆”が”白山ダダチャ”とDNAレベルで極めて近い品種で、他の”庄内1号”や”甘露”等よりも近縁であると記載されている。
ならば、その”黒崎茶豆”も栽培したくなってくるわけで、検索するとタネの販売は少ないようだが、ようやく一件みつけ、ついでだから”黒崎茶豆”も注文してみた。
さて、一番知りたいことは施肥量の件だが、この本では10a当たりで記載されているので我が菜園の一畝(畝幅90cm畝長7m)で計算してみると、元肥と追肥で有効成分がチッソ38g、リン126g、カリウム63gとなった。
手持ちの肥料で計算してみた結果、次のごとし施肥計画が出来上がった。
1)本日 牛糞堆肥3kg、溶リン200gで耕耘(半月前に苦土石灰投入済み)
2)植えつけ1週間前に 魚カス(N6 P8)300gといも豆用肥料(N5 P12 K12)200gを元肥として投入。
3)開花前に いも豆用肥料(N5 P12 K12)100gを追肥とする。
これで有効成分がチッソ39g、リン125g、カリウム74gとなる。
但し牛糞堆肥は正確には成分量がわからず、現代農業09年1月号「堆肥栽培元年」を参考に1Kg当たりチッソ2g、リン8.4g、カリウム12.6gとしてある。溶リンは有効成分20%。また,前作の残り肥料は無いものとした。
ところでダダチャマメの由来は「伊達の茶豆」が訛ったものとのする説を信じていたが、DNA解析では完全に否定されたようで、これまた残念。
だだちゃ豆のルーツ参考:庄内を遊ぼう

”白山ダダチャ”と”甘露”のタネは門外不出で、その他のタネは入手可能と書いてある。
早速、豊潤な甘み独特の旨味と香りで一番評価の高い”白山ダダチャ”に負けず劣らず美味しいと記載されている”庄内3号”をネット検索してみたが残念ながら今年はすでに売り切れていた。
”庄内3号”は来年に持ち越しとするが食味が若干劣るとかの晩生タイプの”庄内5号”は入手できた。
タネの袋によると庄内地方では6月上旬蒔きで8月下旬収穫とある。気象データを調べると各月の最低最高気温が仙台と鶴岡は同じようなので我が菜園でも6月上旬播きの予定。
だだちゃ豆同様評判の高い新潟の”黒崎茶豆”が”白山ダダチャ”とDNAレベルで極めて近い品種で、他の”庄内1号”や”甘露”等よりも近縁であると記載されている。
ならば、その”黒崎茶豆”も栽培したくなってくるわけで、検索するとタネの販売は少ないようだが、ようやく一件みつけ、ついでだから”黒崎茶豆”も注文してみた。
さて、一番知りたいことは施肥量の件だが、この本では10a当たりで記載されているので我が菜園の一畝(畝幅90cm畝長7m)で計算してみると、元肥と追肥で有効成分がチッソ38g、リン126g、カリウム63gとなった。
手持ちの肥料で計算してみた結果、次のごとし施肥計画が出来上がった。
1)本日 牛糞堆肥3kg、溶リン200gで耕耘(半月前に苦土石灰投入済み)
2)植えつけ1週間前に 魚カス(N6 P8)300gといも豆用肥料(N5 P12 K12)200gを元肥として投入。
3)開花前に いも豆用肥料(N5 P12 K12)100gを追肥とする。
これで有効成分がチッソ39g、リン125g、カリウム74gとなる。
但し牛糞堆肥は正確には成分量がわからず、現代農業09年1月号「堆肥栽培元年」を参考に1Kg当たりチッソ2g、リン8.4g、カリウム12.6gとしてある。溶リンは有効成分20%。また,前作の残り肥料は無いものとした。
ところでダダチャマメの由来は「伊達の茶豆」が訛ったものとのする説を信じていたが、DNA解析では完全に否定されたようで、これまた残念。
だだちゃ豆のルーツ参考:庄内を遊ぼう
by ainame60
| 2010-05-23 18:55
| 家庭菜園
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Comments(4)
だだちゃ豆ってのは、私のサイトのリンクしてくださってる友人が2年前(やったかな?)ぐらいに栽培されてましたよ。しかもその方のお住まいは和歌山県でかなり温暖な地域です。そちらでプランターで栽培されてたのを思い出しました。そんな門外不出の代物なら試して見たい気がしますねぇ…(笑)
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昨年はケンタさんに戴いた ダダチャマメ 美味しく頂きました!!。お礼が 遅くなりましたが 改めて 美味しかったで~す!。今年は 更に 深く研究されて 栽培される様ですが 是非美味しい ダダチャマメを栽培してください!。 庄内5号 も 黒崎茶豆も 上手く出来るといいですね!。

