2014年 01月 25日
自ビール 第2号仕込み
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二日前の日記は無理だが昨日と今日二日分を書いてみる。 自ビール醸造2回目。1度経験したので流れは解ったが温度や時間配分はメモを見ながらになるので自分だけ解る要点を図解してプリントしてみた。発酵容器に仕込むまで8時間はかかる作業なので気合いを入れて行う。 前回は大麦モルト100パーセントだったが、小麦モルトを使うとタンパク質が多く泡立ち・泡保ちが良くなるそうなので混ぜてみた。左小麦モルト300g 右大麦モルト1700gをヒキキキッチンで軽く粉砕して使う。
途中全て端折っちゃうが前回と違うのは冷凍してあった生ホップの使用量で
ビタリング用130g
アロマ・フレイバー用40g×2回
前回の4倍ぐらいをぶち込んだ。
8時間後・・ 今回より導入したPETカーボイと云う一次発酵容器にウォートを移して我が家で一番寒い玄関のドア近くに静置。10〜12℃程でラガーイーストの最適温度な場所。もちろん黒いシャツを被せて遮光はしている。今回はキリンやアサヒと同じラガービールに挑戦なのだがここで気付いたのが途中アイリッシュモスの代用品の寒天を入れるのを忘れてしまった。これは澱を吸着させて沈下しやすくしてよりクリアに澄んだビールを得るための物だ。アドバンストブルーイングさんにメールでたずねたら速攻で応えてくれた。忘れても多少濁りが出るくらいですが後から加えてもたぶん大丈夫ですと・・・・ で、今日仕込んで翌日になるが粉末寒天を100mlの湯に小さじ一杯を溶かして追加投入。
しかし要点を図解して寒天一さじと書いてあるのにそれを忘れるなんて・・・指差し確認は絶対必要だな。
前回のエール酵母は20℃位ってのもあるが翌日にはガスが出始めた。ラガーはまだダンマリしている。仕上がりまでエールの二倍の時間がかかるようだ。 もう一つはDo!ブロク本格仕込みで獺祭の酒粕から酵母起こしを始めた。
先日のお手軽法で途中からワインイーストを入れたDo!ブロクはまもなく絞れそう。 へそ大根作りも始める。大根は2回目のニシン漬けにも使ったので少なめ。 冬場は二日に1度畑に行くが最近ウコちゃん達二日で5〜6個ずつ生んでくれている。
途中全て端折っちゃうが前回と違うのは冷凍してあった生ホップの使用量で
ビタリング用130g
アロマ・フレイバー用40g×2回
前回の4倍ぐらいをぶち込んだ。
8時間後・・
しかし要点を図解して寒天一さじと書いてあるのにそれを忘れるなんて・・・指差し確認は絶対必要だな。
前回のエール酵母は20℃位ってのもあるが翌日にはガスが出始めた。ラガーはまだダンマリしている。仕上がりまでエールの二倍の時間がかかるようだ。
先日のお手軽法で途中からワインイーストを入れたDo!ブロクはまもなく絞れそう。
by ainame60
| 2014-01-25 22:10
| 麦酒・濁酒
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Comments(2)