2012年 08月 14日
蕎麦焼酎その後と新たな挑戦
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昨夜からやっとまともな雨が降っていて畑の野菜も喜んでるだろうが私も農作業が休めて一息つけている。明日は早速白菜の種蒔きでもしよう。 で、今日はデスクワーク・・・と言っても良いのか?
以前作った蕎麦焼酎で左が温度管理をミスってヒオチ菌が蔓延してしまい重曹で中和したもの。重曹は食品添加物として利用されているがこいつを水割りで飲むのは抵抗があるのでストチュウの原料とした。
右側のビンは二度目の挑戦で温度を上げず室温15度ぐらいで醸して蒸留したものでこちらは飲料用。 ペットボトルは上記左側の蕎麦焼酎(40度)400mlと米酢400mlを加えたものでストチュウのベース。これに黒砂糖を入れる予定だが検索すると糖は発酵させる為と言うのと展着材としてと言うのがある。これだけ濃い焼酎と酢の溶液中では発酵する余地はないのでは思うので展着材と思う方が自然かな。
このストチュウベースに左のニンニクホワイトリカー漬けの4年物エキスとか右側の唐辛子木酢漬け3年物を適宜ブレンドし300〜500倍に薄めて用いるつもり。
実はストチュウを初めて作るのだが葉面に散布し病害虫の予防とか野菜に活力を与える効果とかがあるそうで期待している。 右側ボトルは蕎麦焼酎造り二度目で成功した44度の物を南アルプス天然水で薄めて29度に調整した”信州大蕎麦焼酎”。(何故29度かと言うと焼酎を500mlのボトルに入れて水を口まで足していったらそうなった)
市販の”雲海”と水割りで飲み比べると焙煎した蕎麦の風味はより強いがアルコールの硬さがあってまだ荒いと感じた。寝かせておくとまろやかになるのか又しばらく保存しよう。
■新たな挑戦
まだ粉にしていないが南部小麦でまずパンを焼いてみようと思っている。娘が一度焼いたことがある程度で家内も経験がないので一から勉強だ。
Do!ブロクを作った際の酒粕を利用して元種作り開始。
400ml広口瓶に醍醐のしずく酒粕を1/3ほど入れアルプス天然水を2/3まで入れる。砂糖大さじ一盛りも追加。室温約25℃で放置。眠っていた酒酵母を起こすことから始まる。 参考先
※ 砂糖の量が少ないせいか元気が出なくてやりなおし。
以前作った蕎麦焼酎で左が温度管理をミスってヒオチ菌が蔓延してしまい重曹で中和したもの。重曹は食品添加物として利用されているがこいつを水割りで飲むのは抵抗があるのでストチュウの原料とした。
右側のビンは二度目の挑戦で温度を上げず室温15度ぐらいで醸して蒸留したものでこちらは飲料用。
このストチュウベースに左のニンニクホワイトリカー漬けの4年物エキスとか右側の唐辛子木酢漬け3年物を適宜ブレンドし300〜500倍に薄めて用いるつもり。
実はストチュウを初めて作るのだが葉面に散布し病害虫の予防とか野菜に活力を与える効果とかがあるそうで期待している。
市販の”雲海”と水割りで飲み比べると焙煎した蕎麦の風味はより強いがアルコールの硬さがあってまだ荒いと感じた。寝かせておくとまろやかになるのか又しばらく保存しよう。
■新たな挑戦
まだ粉にしていないが南部小麦でまずパンを焼いてみようと思っている。娘が一度焼いたことがある程度で家内も経験がないので一から勉強だ。
Do!ブロクを作った際の酒粕を利用して元種作り開始。
400ml広口瓶に醍醐のしずく酒粕を1/3ほど入れアルプス天然水を2/3まで入れる。砂糖大さじ一盛りも追加。室温約25℃で放置。眠っていた酒酵母を起こすことから始まる。 参考先
※ 砂糖の量が少ないせいか元気が出なくてやりなおし。
by ainame60
| 2012-08-14 22:24
| 麦酒・濁酒
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Comments(2)